第14回 BPMフォーラム2019

第14回BPMフォーラム2019 デジタル・トランスフォーメーション(DX)の未来を探る

プログラム

講演・セッションプログラム敬称略

9:30 - 9:40

ご挨拶:団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会 会長 丸尾 健司

9:40 - 10:40

基調講演Ⅰ

デジタル時代の業務改革を実践する人づくり、組織づくり

~トヨタの地域販売戦略を支える業務プラットフォームに向けて~

株式会社ATビジネス 取締役社長 中村 栄治

株式会社ATビジネス

取締役社長

中村 栄治

  1. ATグループ・当社の概要とこれまでの業務改革活動
  2. 自動車販売を取り巻く環境変化と当社の課題
    • トヨタのモビリティサービスへの転換が与える影響
  3. BPMを基盤とした業務改革を実践する人づくり
    • 俯瞰的視座からの業務プロセス改革の必要性
  4. 実践して見えてきた人づくり、組織づくりの勘所
    • BPMの実践・定着活動の実際と今後

11:00 - 12:00

基調講演Ⅱ

デジタル時代の勝者となる企業の条件

~ビジネス価値を生み出す組織能力とは~

東京工業大学 工学院経営工学系 教授 飯島 淳一

東京工業大学

工学院経営工学系 教授

飯島 淳一

  1. 日本企業のデジタル変革能力
  2. デジタル化4つのコア領域
  3. デジタル変革に必要な組織行動
  4. DX戦略を深さと広がりから評価
  5. DX戦略のグランドデザインとマネジメント

12:00 - 13:00

Lunch & coffee Break / ソリューション展示見学

13:00 - 13:45

A-1

DX最前線!AI時代の業務プロセス
~業務自動化技術とAIで加速するインテリジェントな業務変革~

日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMクラウド・インテグレーション事業部
シニアITエンジニア
有衞 恵子

  1. 12025年の崖をどう乗り越えるか
  2. 2自動化技術AI・OCR・RPA・BPM・BRMS
  3. 3現場主導プロセス変革事例
  4. 4マルチクラウドとコンテナ技術

働き方改革、労働人口の減少、2025年の崖など、DXへの取り組みは待ったなしです。RPAだけではない!最適な自動化技術を組み合わせて業務プロセス変革を実現した事例および最新ソリューションを紹介します。

B-1

デジタルトランスフォーメーション(DX)に必要な事 ~プロセスマイニングの効果と導入前提条件~

株式会社イノベーティブ・ソリューションズ
代表取締役
細江 浩

DXの実現にはITソリューションが中核となりますが、多くの企業は自社の業務を知り、DX化後の業務を事前検証するという前提条件すら満たさないまま、「2025年の崖」を迎えようとしています。今注目が集まるプロセスマイニングやローコード開発プラットフォームの必然性と効果、実現に向けた「今すべきこと」を紹介します。

C-1

現場主導で小さく業務改善サイクルを回し始める方法
~DXも働き方改革も業務の可視化から~

株式会社ユニリタ
クラウドビジネス本部 BPM部
部長
冨樫 勝彦

  1. 1業務ヒアリングのコツ
  2. 2必要最低限の業務可視化術
  3. 3気づきの収集と課題の整理法
  4. 4小さな改善サイクルの回し方
  5. 5新BPMツールRanabase(ラーナベース)の紹介
  6. 6今後の構想

DXや働き方改革の潮流により業務可視化や継続的改善サイクル運用への関心が高まっています。コンサルレスでできる改善ノウハウを新BPMツールRanabase(ラーナベース)に埋め込みました。進め方の紹介とともにデモをお披露目します。

14:00 - 14:45

A-2

DXを支えるビジネス・プロセス変革
~事例で見るDX時代のビジネス・プロセスの最適化~

株式会社協和エクシオ
ビジネスソリューション事業本部
ソリューションコンサルティング部門
チーフアーキテクト
吉田 洋一

  1. 1Stop! 小手先の自動化
  2. 2プロセスの最適化とDX
  3. 3バリューチェーンの変革とDX
  4. 4協和エクシオでの取り組み
  5. 5成功への方程式

RPAやAI OCRによる小手先の自動化・効率化でなく、End -Endのプロセス最適化やバリューチェーン変革を通した新規のサービス提供やビジネスモデル実現こそが明日の競争力を支えるDXです。企業競争力を高める真のDXについて当社の取り組みを含めて説明します。

B-2

無駄な仕事を排除し業務スピードと利益を向上する、IM-QuickWin手法とSignavio(シグナビオ)のご紹介
~DXの最初の一歩はどこかご存知?~

Signavio Japan
Country Manager
Thomas Zimmermann(トーマス ツィママン) 【Guest】株式会社NTTデータ イントラマート エンタープライズソリューション本部
副本部長
内田 直知

企業としての目標達成や課題解決の為にプロセスを改革するアプローチ手法「IM-QuickWinメソッド」と業務改善ツールSignavioのご紹介。システム化前にIM-QuickWinを用いて業務を可視化・改善することにより、無駄なシステム投資や間違ったシステムの構築を防ぎます。

C-2

業務棚卸から業務問題抽出までひとつのツールで一気通貫!~さらにパワーアップした業務改善ツール「BPEC V5.0」のご紹介~

株式会社BPデザイナーズ
代表取締役
梁田 憲治

  1. 1業務テンプレートを使って簡単に棚卸し
  2. 2業務調査機能で業務を定量化
  3. 3業務分析レポート機能で問題業務を特定
  4. 4業務フロー作成機能で業務を詳細化
  5. 5ヒアリング内容を自動的に課題管理表に格納
  6. 6低負荷、短期、簡単に業務可視化を実現

業務改善活動で永遠の課題である「業務の棚卸し」「業務の定量化」「問題点のあぶり出し」。わかってはいるが、いざ活動を始めると時間や手間ばかりかかって先に進まない。
そんな課題を解決する最新のBPECツールを紹介します。

14:45 - 15:15

coffee Break

15:15 - 16:00

A-3

業務改革を徹底追求するユーザと辿り着いたDXへの道標
~デジタル時代に向けBPMを事業基盤として取り組むユーザ事例~

株式会社NTTデータ イントラマート
デジタルビジネス推進室
Evangelist
久木田 浩一 【Guest】株式会社日立ICTビジネスサービス BPOエバンジェリスト
細渕 良之

  1. 1DXと事業がうまくいくための関係
  2. 2期待のRPAのポジショニング
  3. 3RPAの効果をスケールさせる手法
  4. 4人財×ITが改善のプラットフォーム
  5. 5徹底した見える化から失敗しないデジタル化による業務自動化へ

DXの実現方法は?期待されるRPAは経営に役立つのか?業務改革の本質を理解し、業務改革にチャレンジされてきた企業と作り上げたDX実現のための具体的なフレームワークをゲストユーザと紹介します。

B-3

クラウド活用企業の競争力を高める業務プロセス改革事例
~APIオーケストレーションを実現するクラウドBPM~

株式会社クエステトラ
マーケティング部
部長
矢作 基

クラウド型BPM「Questetra BPM Suite」は、G Suite や Box など様々な SaaSと連携して利用することができます。クラウド型だから出来た、クラウド活用企業での業務プロセス改革事例を紹介します。

C-3

現場任せの業務変革はもう終わり~業務は経験で習得するものから、分析して理解するものへ~

株式会社エル・ティー・エス
マーケティング部
シニアビジネスアナリスト
大井 悠

  1. 1業務変革専門人材
  2. 230年間のオペレーション現場の変化
  3. 3業務変革推進体制
  4. 4ビジネスアナリスト
  5. 5業務変革に必要となるスキル
  6. 6変革専門人材の育成

これまで日本企業では現場担当者を巻き込んだ部門一体のプロセス改善活動で高い専門性を実現してきました。しかし、この30年の間で業務を取り巻く環境が大きく変わり、現場担当者主導の業務改善は限界を迎えています。今では業務は経験で習得するものから、文書やデータ分析を駆使して理解するものとなったのです。本講演では、これまでの業務を取り巻く環境変化と今後どのような体制で業務変革を進めていくべきか考察します。

16:10 - 16:50

実態調査報告

デジタル・トランスフォーメーション(DX)と業務プロセス改革に関する実態調査

この数年、企業がデジタル技術を活用して経営や事業を変革する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が注目されています。
今年度の調査では、従来の「業務改革・改善」の取り組みに加えて、DXの導入実態について調査しました。

一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
理事 横川 省三

デジタル・トランスフォーメーション(DX)と業務プロセス改革に関する実態調査

【調査項目】

  • DXに対応する企業の動き
  • -推進体制、影響、期待成果
  • デジタル技術の導入状況
  • 業務改革/改善へのRPA/AIの活用
  • BPMの取り組み実態

※プログラムの内容、講演者等は変更になる場合がございます。