ネクストシェアードサービス研究会

2011年度 活動概要

1)ネクストシェアードサービス(NSS)研究会の設立背景と概要

 現在、企業は、景気の大幅な停滞への対応、グローバルガバナンスの見直し、M&Aによる事業の選択・集中・拡大など多くの経営改革を進めておられます。このような経営環境において、シェアードサービスセンター/カンパニーは、グループ共通業務をローコストで提供するだけでなく、グループ会社業務に関する内部統制機能や、グループ事業・組織再編後の業務プロセス/システム統合を迅速に進める役割が期待されています。いわば、これからのシェアードサービスは、企業グループのビジネスプロセス改革を進める中心的役割を果たすものと考え、日本BPM協会は、2009年より「ネクストシェアードサービス研究会」を設立し、実際にシェアードサービスを実践するトップマネジメントの方々によって、シェアードサービスの新しい役割と要件、そして成功条件を探っています。

2)研究実績

研究実績としては、以下の通りです。

  • 2009年:これからのシェアードサービスの目指す姿と実現レベル設定
  • 2010年:グループ経営のプラットフォームとしてのNSSのあり方と進化のステップ

また、2010年秋には、これからのシェアードサービスのあり方を、ワークショップを通して発信しております。

3)今年度の研究テーマ

2011年は、グループ・シェアードサービスセンターを創るための実践手法について研究いたします。 具体的には以下の視点で、具体課題と、対応する業務プロセス作りを検討いたします。

  • シェアードサービスの進化課題の具体的設定
  • シェアードサービスの進化課題解決の事例交流
  • シェアードサービスの進化課題解決の実践ポイント検討

対象業務領域:総務、人事、経理、購買、物流、情報システム

4)参加者

シェアードサービスセンター及びカンパニーの経営幹部・管理者の方に、ご案内しております。

コーディネータ
株式会社日本能率協会コンサルティング
経営戦略本部チーフコンサルタント 金子恭久

5)成果目標

  • グループ経営に貢献するシェアードサービスへの進化課題を明らかにする
  • 進化課題解決の実践事例と実践ポイントを明らかにする
  • 事例・近況交流を通じた参加者自身の気づきとネットワーク形成を図る

6)部会開催予定(全5回)

  • 第1回:2011年7月26日:今年度のテーマのご説明、検討課題設定
  • 第2回:2011年9月14日:事例交流、実践手法研究1
  • 第3回:2011年11月15日:事例交流、実践手法研究2
  • 第4回:2012年1月17日:事例交流、実践手法研究3
  • 第5回:2012年3月13日:まとめ

7)開催場所・時間

  • 場所:日本能率協会ビル(港区芝公園)など
  • 時間:原則として 15:00~18:30

8)参加料(第1回から第5回までを通した参加料です)

  • 会員   無料(1社2名まで参加できます)
  • 非会員 3万円(1社2名まで参加できます)

10)お問い合わせ方法

お問い合わせはこちら → お問い合わせ

 

ネクストシェアードサービス研究会の研究フレーム

 ネクストシェアードサービス(NSS)研究会では、以下視点について、下図のフレームで検討する予定です。
 1)ネクストシェアードサービスとは、そのミッション、ビジョンは?
 2)ネクストシェアードサービスのSWOT(強み・弱み・機会・脅威)
 3)ネクストシェアードサービスの目指す姿とレベル定義
 4)マネジメントとオペレーションの要件・インフラ・資源
 5)本体トップ層に対するメッセージ・アクションのポイント・留意点

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2009年度活動概要

1)研究会設立の背景

 現在、企業は、景気の大幅な停滞への対応、グローバルガバナンスの見直し、M&Aによる事業の選択・集中・拡大など多くの経営改革を進めておられます。  このような経営環境において、シェアードサービスカンパニーは、専門サービスをローコストで提供する経営手法としてますます期待が高まっていると考えます。  さらには、J-SOXを運用する中で、シェアードサービスへの委託業務を文書化、可視化、標準化し、効率化とともに統制機能を本社部門と連携して、プロセスの透明化・高度化の必要性が高まっています。  このような経営環境の中、新しい役割、新しい可能性に向けて、これからのシェアードサービスのあり方と成功するための要件をまとめることは、極めて意義が深いと思われます。  日本BPM協会は、このたび、「ネクストシェアードサービス研究会」を設立し、実際にシェアードサービスを実践するトップマネジメントの方々によって、これからのシェアードサービスの在り方と成功条件を探ってまります。

2)研究の体制

研究会は、以下の方々を企画委員として、その検討と取りまとめの方向付けをいたします。

 企画委員(順不同)
     三井物産ゼネラルサービス株式会社
     新日鉱プロキュアメント株式会社
     三井物産トレードサービス株式会社
     資生堂ビジネスソリューション株式会社
     株式会社パルコスペースシステムズ
  アドバイザー
     日本能率協会コンサルティング チーフコンサルタント 金子 恭久様

3)研究の成果目標

研究会の成果として、以下をまとめることを目標といたします。
    1. ネクストシェアードサービスとは、そのミッション、ビジョンは?
    2. ネクストシェアードサービスのSWOT(強み・弱み・機会・脅威)
    3. ネクストシェアードサービスの目指す姿とレベル定義
    4. マネジメントとオペレーションの要件・インフラ・資源
    5. 本体トップ層に対するメッセージ・アクションのポイント・留意点
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4)研究の方法

 本研究会は、シェアードサービスを企画・実践しているマネジメント層の方々による主体的な研究活動となります。  具体的には、企画委員会・事務局より、検討の枠組みをご提示し、参加者が自社を対象に検討いただき、相互に発表・ディスカッションを行います。

5)参加資格

原則としてシェアードサービス子会社または部門のマネジメントを行っている方に限ります。  

6)会期 :2009年7月~2010年3月の9回

ご参加者には、第1回(7月14日)は、研究会の概要をご理解 いただき、その後のご参加を決めていただきます。

7)開催日と検討予定項目(変更になる場合があります)

   第1回 7月14日(火)・・・研究会の進め方ご説明(コンセプト、アウトプット、進め方など)
   第2回 8月25日(火)・・・1)NSSミッション&2)SWOT
   第3回 9月15日(火)・・・ 1)NSSミッション&2)SWOT+目指す姿(全体)
   第4回10月20日(火)・・・3)目指す姿定義(全体+機能別)
   第5回11月17日(火)・・・3)目指す姿定義(機能別)
   第6回12月15日(火)・・・3)目指す姿定義(機能別→全体)
   第7回 1月19日(火)・・・4)要件、インフラ、リソース
   第8回 2月16日(火)・・・5)本体・トップ層に対するメッセージ&アクション
   第9回 3月16日(火)・・・全体整理

8)場所・時間

   場所:日本能率協会コンサルティング(港区虎ノ門)その他
   時間:原則として15:00-18:30

9)定員と参加料

※1回目は無料となります。
●定員は、12社とします。1社当たり、1名または2名のご登録とさせていただきます。
●日本BPM協会会員 :無料(ただし、1社2名までのご登録とさせていただきます)
●非会員の場合 :3万円(1社2名までご登録できます)
なお、途中欠席をされた場合にも、返金は致しかねます。

10)お問い合わせ方法

  お問い合わせはこちら → お問い合わせ

 

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